★★★全国有志医師の会
「お守り」の猫。
「ダリオ」
香織さんの猫。

★★★
毎日の眼福。
センスとスキルで、ランダムというのはとてもとても美しい。
うどんの紙袋眺めつつ20人弱の集まりで、しばらく周りの人の話を聞いていました。
私が「ゲッ・・」という表情をなんとなくしてしまったのをとなりのZ先輩にきづかれてしまった・・あちゃー
「あの人は『老いを説く人』ではないよ」とこちらを向いてニッコリ。
尋ねられて高齢の母の介護の話をしてるだけよ、とZさん。
あんな話は心の奥にしまっておいて、聞かれたら答えるのがいちばんよね、とZ先輩。
(心の中で、んだんだ、と私)
Zさんは自分も老いというものは・・ってよく話していた時のことを教えてくれました。
老いを『一般論』で話してたのが、親友から「自分の不安と寂しさでしょ?」といわれてその通りだと思った時、言ってもらってよかったと。
小さな見栄で『私は、』と言えなかったということまで話してくれました。
「他の人のことなんかわからないのにカモフラージュしてたんだよね」
Z先輩、素敵。わんだふぉ。
全然関係ないけど、私も「共働きの後輩が『主婦の仕事は限りがないから』と年上の人に言われる時、ものすごく出来なさを感じでしまう」と聞いていましたと伝えると「そうだよね〜、主婦の仕事もあなたは半端って思わせてしまうもんね。」
ついでに私の大昔の話もZさんに。
「私は若く母親になったのでまわりは年上の方ばかりで『一般論で話す人はその人のことだからね』と言われたのが一番納得でした」というと
その人、グッジョブ、と笑っていました。
主婦は寝込むことができない、とか家を空けることができない、etc.
それを「私は寝込むことが出来ない」「私は家を空けることはできない」に変換してました
Zさん、何度もうなづいてくれました。
私が魅力的だなぁと思う「アーティストat homeさん」が近頃重い気分になったとき
『この気分はどういうふうに回復するのだろうと、自分自身を観察。』と書いてあったのが一番自然に納得できました、というと
Z先輩(70代)「前向き症候群の人、とにかく楽しいこと見つけましょの人多いからね〜。その人すごいわ!」
と、グイっとわたしの方を向きました。
二人で盛り上がってしまいました。
いや〜、楽しかった。
(2023/03/24)
これは外つ国の人に頼まれて見せた昔の私の書。
今は全くの逆のことに邁進中でござるよ。
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追記:2023・03・25
昨晩講座の友人からの電話がとても良かった。
いつもいつもいろんなことに比較を比較をする人って嫌だよね、と。
寒いところに住むひとはもっと寒いところにすむひとに比べたらバチが当たる、と言う。
大変だけど戦争のとこの人たちにくらべたら恵まれてる、と言う人も。
どうしていつも比較ばかりするんだろう、と。
長年、カウンセリング医のひとの講演を催していた身としては常に比較の人の根っこを伝えました。
なるほどー、と友人。
比較ばかりする人の文章をじっくりよむと、よーくわかりますね、と言ってくれました。
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こんなことになろうとは・・・・
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by hi-vison_1103
| 2020-07-29 14:56